License

ライセンス取得

水中を潜るダイバー
外国人ダイバー

What's PADI ?PADIとは?

PADI

世界で発行されるダイビングライセンスの60%以上はPADIライセンスです。世界中のリゾートで潜ることができ、世界最大で質の高い講習内容を提供しています。世界180ヵ国で13万人以上のプロフェッショナル・メンバーが在籍するPADI(パディ)は、世界最大のスクーバ・ダイビング指導団体であり、世界で通用するダイビングライセンス(Cカード)として選ばれています。

Coursesライセンス取得コース

ダイバーライセンスとはダイビングポイントと呼ばれる趣味で潜水するための場所において、空気ボンベを背負い、器材を装備して潜水するための学習を積み、実習を行い、技量があると認められた者に発行される認定証となります。

オープン・ウォーター・ダイバー(OWD)Open Water Diver

ダイビングライセンス(Cカード)を取得するためのコースです。安全にダイビングをしていただくために、教材で潜水のしくみなどを学習し、プール講習で学んだ内容を海で実行します。慣れてきたら徐々に水深の深い場所へと潜行します。学科は自宅学習が可能です。教材をお送りしますので講習日当日までに勉強をお願いします。

受講資格
15歳以上の方ならどなたでも取得可能。*15歳未満の方はジュニアライセンスがございます
ライセンスでできること
ダイビングスポットへ足を運び、水中ガイド(インストラクターやダイブリーダー)と一緒に最大水深18メートルまでのポイントでの潜水。

アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)Advanced Open Water Diver

AOW(アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー)コースを受講するためには、PADI認定またはそれに準ずるOWD(オープン・ウォーター・ダイバーまたは同等のライセンス)を取得している必要があります。2日間で5本のトレーニングダイブを行い、合格すれば認定となります。

受講資格
PADI認定またはそれに準ずるOWDのライセンを取得していること。
ライセンスでできること
水深40メートルまでのポイントでの潜水。
カクレクマノミ

レスキュー・ダイバー(RED)コースRescue Diver

自然を相手にするダイビングでは、時としてトラブルに見舞われることがあります。水を飲んでしまったり、流されたり、器材が外れてしまったり、バディがパニックを起こしたり、そんなアクシデントにも慌てずに対処できるように学ぶのがレスキュー・ダイバーコースです。トラブルを未然に防ぐ知識と能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学びます。

受講資格
PADI認定またはそれに準ずるAOWを取得しており、EFRを修了、もしくはそれ同等かそれ以上の人命救助の資格を有すること。
ライセンスでできること
水面、水中でのトラブルに対応することができるようになります。セルフレスキューはもちろん、一緒に潜るバディのことも見てあげられるようになります。

スペシャリティ・ダイバー(SPD)コースSpeciality Diver

その分野のダイビングをより知るためのコースです。また、ダイバーにもレベルがあり、プロダイバーは目指さずとも、ダイバーとしての信用を得られます。5つのスペシャリティー認定+50本の経験本数を達成されるとマスタースクーバ・ダイバーに認定されます。マスタースクーバ・ダイバーはアマチュアダイバーの最高峰です。

受講資格 ライセンスでできること
各スペシャリティコースにより変わります。OWDを取得していること、コースによってはAOWのライセンスが必須なものもあります。

SPD(スペシャリティ・ダイバー)各種コース

  • ピークパフォーマンス・ボイヤンシー(PPB)
  • ディープ・ダイバー(DEEP DIVER)
  • エンリッチド・エア・ダイバー(EANx DIVER)
  • ドリフト・ダイバー(DRIFT DIVER)
  • ドライスーツ・ダイバー(DRY SUIT DIVER)
  • エマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)
  • レック・ダイバー(WRECK DIVER)*
*レックダイバーコースは当店ではただいま準備中のため、お受けいただけません

Flowライセンス取得の流れ

お申し込みいただいてから、スケジュールを調整させていただき、学科試験、海洋実習を受けていただき合格された方には後日ライセンスが発行されます。

-海洋実習の流れ-

集合
現地集合もしくは駅や宿泊先へ無料送迎
移動
送迎の方はピックアップしてから現地まで30分〜1時間くらいで到着します
実習
準備が整いましたら海洋実習を行います
休憩
お腹が空いている場合はお食事をとっていただきます
解散
現地集合の方でお車の方はそのまま解散し、送迎の方は宿泊場所へ、電車の方は駅へお送りいたします
持ち物
お送りする教材やメディカルチェックシート、水着、着替え、タオル、食べ物、飲み物、乗り物や船に酔いやすい心配な方は酔い止め薬など。
器材 
器材はしっかりとメンテナンスをし、消毒したものをこちらでご用意いたします。器材レンタル費はコース受講料に含まれているためレンタル料金はかかりません。
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